社労士大輪有加子が共同執筆した『パワハラがない職場のつくり方』がアニモ出版から出版されました
小林秀司・人本社労士の会『パワハラがない職場のつくり方』がアニモ出版から2022年5月20日に出版されました。
社労士大輪有加子がコラム「再発防止に重要なパワハラ行為者へのケア」を執筆しました。
改正労働施策総合推進法(パワハラ防止法)により、パワハラ防止措置が義務化されました。すべての企業にコンプライアンス対応が求められるわけですが、パワハラ等の労働トラブルが起きる余地のない職場をつくるためには、人を大切にする組織風土、企業文化を根づかせる経営人事マネジメントを実践していくことが、きわめて大事で重要です。
心理的安全性がある職場づくり、パワーハラスメントの未然防止・再発防止の取組みの一助になればと、コラムを担当しました。
経営者、経営幹部、人事担当、社会保険労務士、士業の皆さまに、お読みいただければ幸いです。